サントモ・リソース株式会社(本社:東京、社長:山口智市、以下「サントモ」)の子会社であるPT Santomo Green Power Management(本社:ジャカルタ、社長:山口隼太郎、以下「SGPM」)は、2022年11月からインドネシア共和国南スラウェシ州マカッサル市において、PT Smoot Motor Indonesia(本社:ジャカルタ、社長:Kevin Phang、以下「Smoot」)製の「Smoot」ブランド電動バイクの供給と、これらの電動バイク用バッテリー交換ステーションの設置・運営を展開しています。
将来、世界で大量の中古バッテリーが大量に発生することが見込まれ、バッテリーのリユース、リサイクルの取り組みが始まっています。電動バイクのバッテリーも同様に、中古バッテリーの課題が発生することが見込まれるため、中古バッテリーのリユース(二次利用)を進めることによってバッテリーのライフタイムサイクルを伸ばし、環境への負荷を軽減するため、実証を開始しました。
この実証では、電動バイクの中古バッテリーと、専用給電装置を利用し、系統電力を利用しない形で電化製品の利用を可能にしました。今後、イベント等の遠隔地・契約電力の低い一般家庭(インドネシアでは多くの一般家庭は450VA/900VAの契約電力で系統電力を利用)で電化製品を利用してもらい、利便性など検証する予定です。
また、将来的にはテレビなどの低消費電力の電化製品だけでなく、炊飯器等の調理の電化に資する製品へ対応することも検討しております。調理の電化(clean cooking)を通じて、薪や炭を燃やす形の調理を減らし、SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を目指して取り組んでまいります。
【実証の詳細】
この実証プロジェクトでは、中古バッテリーからテレビに直接給電しています。

*画像は、当社のショールームで中古バッテリーを使って、テレビに給電をした事例です。実証では、一般家庭で利用してもらい利便性などを検証予定。
なお、本実証の取り組みは、2024年2月6日のニュースリリース「サステナビリティへの取り組み」の一連の取り組みの一つとなります。今後も、当社が開発する再生可能エネルギーに関連した事業を通じ、顧客が取り組んでいるカーボンニュートラルに向けたトランジッション戦略を支援し、アジア地域を始めとした世界の気候変動の課題解決に挑み、持続可能な社会と経済成長の実現に寄与していきます。
■本件の問い合わせ先
サントモ・リソース株式会社
info@san-tomo.com
03-6775-9226 (担当:星野)

