サントモ・リソース株式会社(本社:東京、社長:山口智市、以下「サントモ」)のインドネシア子会社であるPT Santomo Resources Indonesia(本社:ジャカルタ、社長:山口智市、以下「SRI」)及びPT Santomo Biomass Indonesia(本社:ジャカルタ、社長:星野瑠海、以下「SBI」)は、PT ATP Bio Indonesia(本社:ジャカルタ、社長:桑原幹雄、以下「ATP」)と、ATPが鋳鉄部分の溶解工程で使用する石炭由来のコークスをPKS(パームヤシ殻)に置き換える世界初の技術をインドネシアで商業化するにあたり、SRIがガス等の燃料供給を、SBIがバイオコークス製造の際に必要なPKSを安定供給する内容のMOUを締結いたしました。
なお、ATPは、アイシン高丘株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:奥田誠)が51%、PT.Triputra Agro Persada Tbk(本社:ジャカルタ、社長:Tjandra Karya Hermanto)が49%を出資する合弁会社です。
本MOUセレモニーは、2024年8月21日(水)にジャカルタで開催された、日本が主導する東南アジアなどとの脱炭素に向けた連携枠組み「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」の第2回閣僚会合にて行われました。
当日は、アイシン高丘株式会社の代表取締役社長である奥田誠とPT.Triputra Agro Persada Tbkの代表取締役社長であるTjandra Karya Hermanto、SRIの代表取締役社長である山口智市とSBIの代表取締役社長である星野瑠海がセレモニーに登壇致しました。
石炭由来のコークスは使用時のみでなく、採掘、生成過程においてもCO2を排出しています。石炭由来のコークスを、植物由来かつ廃棄物であるPKSから製造することにより、CO2排出の削減、及び廃棄物の有効活用ができ、持続可能な社会の実現に貢献できます。
なお、当グループによるATP へのPKS等の供給は、2025年開始を予定しております。
別件にて、サントモグループでは下記2案件のMOUを今回の「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」の第2回閣僚会合に向けて締結しております。
「スラバヤでの木材工場内にて、発生した原料を輸送工程を経ずに活用したウッドペレット工場建設に向けた覚書」
実施国
インドネシア
締結先企業
PT Seng Fong Moulding Perkasa
内容
GHG削減のため原料調達時の輸送工程を省略し、木材工場で発生した残渣を直接用いたウッドペレット工場の建設をし、同地域における日系工場の石炭からウッドペレットへの燃料転換を実現する。
「EVエコシステム構築及び共同研究に関する覚書」
実施国
インドネシア
締結先企業
ハサヌディン大学
内容
電動バイク利用・バッテリー交換システム・太陽光発電の活用に向けた、次世代EVエコシステムの構築を目指し、大学キャンパス内にバッテリー交換ステーション設置・電動バイクの提供・電動バイクと太陽光発電に関するワークショップやトレーニングセッション・EV充電に向けた太陽光発電の活用に関しての協議を実施していく。
本記事の内容にご興味がございましたら、お気軽に下記窓口にお問い合わせください。

本件の問い合わせ先
サントモ・リソース株式会社
info@san-tomo.com
03-6775-9226 (担当:星野)

